iRPM - i Remote Power Manager
本アプリはWOL(Wake-on-Lan)を使用する。リモートパソコンに対し、Magic Packetを送信することにより、リモートパソコンをパワーオンすることができる。
リモートパソコンはLANを接続してもいい、Internetを接続しても問題ない。
クリックだけで、あなたのパソコンを起動せよ!
特徴:
wifi,3G,EDGE,GRPSの下に働ける
ドメイン名とIP両方指定可能
ワンクリックで、すべてのパソコンを起動させる
Wifiを使っている場合、LAN内のパソコンを検索することができる。項目名、MACアドレス、IPアドレスも自動的に取得できる。
機能紹介:
追加:追加画面を開く。追加画面ではパソコン名、MACアドレス、IPアドレス、ポート、ブロードキャストを指定することができる。
削除/完成:ノーマルモードと編集モードとの切替えができる。編集モードでは項目を削除ことができる。
編集:編集画面を開く、項目を修正する。
すべてウェイクアップ:表示されているすべてのパソコンをウェイクアップする。Magic Packetをすべてのパソコンへ送信する。送信結果も表示する。
サーチ:Wifiを使っている場合、LAN内のパソコンを検索する。 項目名、MACアドレス、IPアドレスを自動的に取得できる。Windowsパソコン或いはsambaサービスがオンの状態である場合、パソコン名を取得し名前として設定する。その以外の場合、IPアドレスを名前に設定する。IPアドレスは既に存在している場合、該当パソコンをスキップする。
ヘルプ:本ページを開く。
- 保存:項目を保存する。
- 名前:パソコン名、メーン画面のリストで表示される
- MAC:
Window:スタート→実行→CMD→IPCONFIG /ALL、Physical Address項目。
MacOS: System Preferences ->Network ->Ethernet ->Configure ->Ethernet ->Ethernet ID。
xx:xx:xx:xx:xx:xxのフォーマットで入力する。
- ホスト:IPアドレス、あるいはドメイン名。
ここでIPアドレスを確認する。
- ポート:WAN→LAN中継機能をサポートルータを使用している場合、その機能のポートを入力する。
WAN→LAN中継機能:指定したUDPポートから受信したパケットをLAN内部にブロードキャストする機能。
- ブロードキャスト:同じLAN内のパソコンをウェイクアップする場合、ONに設定する、その以外の場合、OFFに設定する。ONに設定したら、IPアドレスとポートの設定は不要。
WOL(Wake-on-Lan)プロトコルに関して、
http://ja.wikiped
ia.org/wiki/Wake-on-LAN
を参照してください。
パソコンの設置に関して、
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/
win2ktips/715wol/wol.html
を参照してください。
Wifiでネットに接続しているパソコンは本ソフトでウェイクアップされることができない
インターネット経由でコンピュータを起動したい場合は、次の手順を試してください。
ルーター:
1.DHCPを使用して、PCのIPにMACをバインドする
2.ポートマッピングで、ポート9(または任意のポート)をPCのポートにUDP転送する。
iRPM:
3."ホスト"をルーターのグローバルIPに設定する。
4."ポート"をポート9(ステップ2で設定されたポート)に設定する。
5."ブロードキャスト"をOFFに設定する。
6."MAC"をあなたのパソコンのMACアドレスに設定する。
シャットダウン機能では、SSHサービースまだはTelnetサービスをONにする必要があります。
Windows:
ControlPanel->service->telnet->telnet ON
Linux:
Edit /etc/xinetd.d/telnet
set disable = no
sudo /etc/init.d/xinetd restart
Mac OS:
sudo service telnet start
最終リリース:3.0
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